視能訓練士の将来
(社)日本視能訓練士協会によると、視能訓練士のほとんどは(医療機関(眼科)に勤務。有資格者は、女性9割と圧倒的に多いが、男性の割合が増加傾向にある。医療機関で、主に眼科一般検査業務と視能矯正業務を行っているが、自治体が行う3歳児検診などへかかわるなと、検診・予防医療の分野での活躍が期待されている。医療の急激な発展に伴い、眼のエキスパートとしての知識・技術の向上が求められている。そこで視能訓練士協会は生涯教育制度を2006年からスタート。眼科医療の中で活躍するチャンスが十分にある。(出典:日本視能訓練士協会資料)
教育・研究機関で活躍する視能訓練士
視能訓練士を養成する大学や専門学校の増加に伴い、視能訓練士の養成にかかわる教育者や、研究機関で視覚科学などの研究に励む視能訓練士もいる。
保健・福祉施設で活躍する視能訓練士
日本視能訓練士協会によると、これまでは9割以上の視能訓練士が病院・診療所などの医療機関に勤務していた。しかし今後は高齢化社会を迎え、視機能障害者が増加しているのに比例して、保健所や老人福祉センターなどで活躍する視能訓練士も増えると予想される。